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フジタのランドセルはおすすめ!?気になる料金や機能、口コミまとめ

フジタランドセル 評判
ランドセルには、学習院型とキューブ型の2種類があります。キューブ型は外寸が小さくコンパクトで軽量、それでいて大容量という特徴があります。

そんなキューブ系のランドセルを主力商品とするのが、工房系メーカー「フジタ」です。

工房系といえば、コードバンなどの高級ランドセルを主力としているメーカーが多いのですが、フジタの人気商品は牛革・人工皮革ランドセル。

軽量、大容量で、雪国発祥のメーカーならではの工夫が至るところになされているのが同メーカーのランドセルの特徴です。

「子供の荷物をできるだけ軽くしてあげたい。軽量で質の良いランドセルを贈りたい」
「冬には雪の降る地域に住んでいるから、しっかりとした撥水加工や事故防止機能は必須」

そんな皆さんにおすすめなのが、工房系ランドセルメーカー「フジタ」です。当記事ではフジタの特徴やメリット、口コミ評判などをお届けいたします。

軽さ、背負いやすさ、そして雪国での使用に特化したメーカーですので、ランドセルの軽さを重視する方、雪国にお住まいの方は当記事をお読みいただき、ぜひフジタの公式サイトにアクセスして、カタログを閲覧してみてくださいね。

軽さに特化!フジタのランドセルの特徴やメリットとは?

フジタは、雪国生まれのランドセルメーカーです。雪国では、冬にはたくさんの雪が降り積もります。

雪道を歩くのはとても体力の要る行為であり、だからこそフジタは、子供の体力の消費を極力防ぐために、ランドセルの「軽さ」を大切にしているのでしょう。

ここではまず同メーカーの特徴やメリットを確認してまいります。

フジタのランドセルの特徴
価格 5万円~9万円
素材 クラリーノ(人工皮革)、牛革がほとんど。一部コードバン製品有り。
重量 1,150g~1,450g
特徴 手作り、手縫いのランドセル。全モデルキューブ型で軽量。事故防止機能もばっちり。
フジタのランドセルのメリット
①全モデルキューブ型で軽量、大容量。特に人工皮革製品の軽さは業界トップクラス
②背中にぴったりフィットする形状で背負いやすい。肩や腰への負担が少ない
③デザイン・カラーバリエーションが豊富。シリーズによっては背当ての色も選べる
④特殊加工で防水・防雪機能ばっちり。雪の中で遊んでも勉強道具が濡れない
⑤ランドセルのカブセ、側面、肩ベルトに特殊反射材を装備。雪国ならではの事故防止機能
⑥荷物をぶら下げるナスカンは右側にのみ装備。雪道での事故防止に役立つ
⑦6年間の保証付きで安心。小学校卒業まで大切に使うことができる

以上がフジタランドセルの特徴・メリットとなります。軽量で、雪国メーカーならではの工夫がなされているのが面白いですよね。

この章では各メリットについてもう少し詳しくお話ししたいと思います。

①全モデルキューブ型で軽量、大容量!特に人工皮革製品の軽さは業界トップクラス

ランドセル キューブ型
フジタランドセルの魅力のひとつは「軽さ」です。特に人工皮革製品の軽さは業界トップクラスを誇り、1,150gと非常に軽量です。他メーカーのランドセルと比べると、100gから200g程度は軽いですね。

フジタのランドセルは、人工皮革製なら5万円台、牛革製なら6万円台と、価格もリーズナブルです。

ランドセルを選ぶときには、そのランドセルの重さや形状をチェックし、できるだけ軽いもの、重さを感じにくい形状のものを選ぶと失敗しにくいのですが、フジタのランドセルは重さ、形状ともに優れています。

ではなぜフジタのランドセルはこれほどまでに軽いのでしょうか?その秘密は、同メーカーのランドセルが「キューブ型」になっていることにあります。

ランドセルには「学習院型」と「キューブ型」の2種類があり、その違いは、「へり巻き」の有無です。

へり巻きとは、ランドセルの大マチと背当てを縫い合わせた部分のこと。へり巻きのあるランドセル=学習院型のランドセルは耐久性に優れていると言われますが、同時に「重い」というデメリットも有しています。

他方、キューブ型のランドセルは、学習院型よりも耐久性は劣るものの、へり巻きがないぶん軽量であるというメリットがあるのです。

最近のキューブ型ランドセルは耐久性能も格段に向上し、学習院型と比べてもほとんど違いがありません。つまり、軽いというメリットがあるぶん、キューブ型ランドセルのほうが優れていると考えることもできるのです。

雪道を歩くのは非常に労力の要る行為です。荷物はできるだけ軽いほうがよいでしょう。フジタのランドセルは、他メーカーのランドセルよりも軽量であり、雪の降る地域の子供にはぴったりの製品であるといえます。

②背中にぴったりフィットする形状で背負いやすい。肩や腰への負担が少ない

背中にぴったりフィット
続いてはランドセルの形状について。ランドセルの形状は、ランドセルそれ自体の重さよりも重要です。

何故なら、ダメな形状だと肩や腰への負担が大きくなり、荷物が重く感じてしまうばかりでなく、子供の体への悪影響が懸念されるからです。

従来のランドセルは、背負ったときランドセルと背中に隙間ができてしまう構造になっていました。

そのため、ランドセルがずり落ちるような格好になってしまい、子供はバランスを取るために前傾姿勢をとります。

すると、重い荷物を前に引っ張るような姿勢になるため、肩や腰への負担が増大し、荷物が重く感じてしまうのです。

実際、肩や腰への負担が大きくなっているわけですから、疲労感の蓄積や体のゆがみなど、子供の体への悪影響がありました。

しかし最近のランドセルは、背負ったときに背中とランドセルに隙間ができない仕組みになっているため、子供の姿勢が正され、肩や腰への負担が軽減されるようになっているのです。

フジタのランドセルももちろんこのような形状になっています。荷物が軽いと感じる、肩や腰への負担が少ない形状になっていますので、子供の毎日の登校も少しは楽になることでしょう。

特に冬には雪道を歩くことになる子供たちにとって、荷物の重さは死活問題。フジタのランドセルなら、雪国の子供たちもらくらく登校できますね。

③デザイン・カラーバリエーションが豊富。シリーズによっては背当ての色も選べる

フジタランドセルのデザイン
フジタのランドセルはデザイン・カラーバリエーションが豊富です。

昔ながらのランドセルといった感じのシンプルなデザインもあれば、翼のようなかっこい刺繍の入ったデザインもありますし、パステルカラーにピンクの縁取りが入った、女の子におすすめの可愛いデザインもあります。

ランドセルの色は最大6色の中から選ぶことができますので、お気に入りの色が必ず見つかるはずです。

さらに、フジタのランドセルはシリーズによっては背当ての色を選ぶこともできます。水色、黄色、パープル、ピンクなどの中から選ぶことができるのです。

ランドセルのカブセなど本体の色と組み合わせて、自分だけの可愛いランドセルにカスタマイズできるのがフジタのランドセルの魅力です。

ぜひお子さん・お孫さんとご一緒に、フジタの公式サイトを閲覧してみてください。

④特殊加工で防水・防雪機能ばっちり。雪の中で遊んでも勉強道具が濡れない

防水加工
フジタは雪国で生まれたランドセルメーカーです。

雪道を歩く子供たちを想定してランドセルを作っているため、撥水加工はばっちり。雨の日でも雪の日でも、勉強道具が濡れる心配はありません。

水や雪が中に入り込みにくい構造になっていますし、カブセやランドセル側面もよく水をはじくようになっています。

私も小さな頃は雪の降る地域に住んでいましたが、使っていたランドセルはそれほど高価なものではなかったため、勉強道具が濡れてしまうということはよくありました。

フジタのランドセルならその心配もありません。雪国の子供たちにぴったりのランドセルなのです。

⑤ランドセルのカブセ、側面、肩ベルトに特殊反射材を装備。雪国ならではの事故防止機能

北海道など雪の降る地域は、日本の南側に位置する都市に比べ暗くなるのが早く、雪の日には視界が悪くなるという特徴があります。

特にクラブ活動や塾通いをしている子供は、空が真暗になってから雪が降っている中を帰るということもあるでしょう。そのときに心配なのが交通事故です。

冬の夜道はただ暗いばかりでなく、雪が降っていれば視界が悪くなります。子供はただでさえ体が小さいですから、車の運転手に気づかれにくく、事故に巻き込まれる危険性が高いといえます。

実際、冬になるたびにこの手の交通事故は必ず発生しているのです。車の運転手が気をつけるべきなのはもちろんですが、道を歩く子供も自己防衛のために何らかの工夫をしたほうがよいでしょう。

フジタのランドセルは、事故を防止するのにも役立ちます。ランドセルのカブセ、側面、肩ベルトに特殊な反射材が埋め込まれているからです。

光を強く反射するため、車の運転手に子供の歩いていることを知らせることができます。暗い道を歩くとき、この反射材のあるのとないのとでは大違いです。

事故を防止したいのなら、フジタのランドセルのように、反射材の装備されているランドセルを選ぶのがよいでしょう。

特にフジタのランドセルは、360度どこからでも反射材が視認できるようになっていますから安心です。

こういったところを見ても、やはりフジタのランドセルは雪国の子供にぴったりだと思います。

⑥荷物をぶら下げるナスカンは右側にのみ装備。雪道での事故防止に役立つ

ナスカン 安全
雪国では、道を歩くときに右側を歩くように言われることが多いのではないかと思います。右側を歩いていれば、車は前から来ることになりますので、事前に危険を察知しやすいのです。

雪で歩きにくい、あるいは滑りやすい道を歩く際には、事前に危険を察知するというのはとても重要なことなのです。

フジタのランドセルは、その右側通行に合わせ、ナスカンをランドセルの右側面にのみ取りつけています。

左側にナスカンを取り付けてしまうと、子供はそこへ靴袋などをぶら下げてしまうかもしれません。

右側通行をしていた場合、左側は車が通っていく車道ということになりますから、袋がタイヤに巻き込まれる事故の危険性が高くなってしまいます。そのため、フジタのランドセルには右側にしかナスカンが付いていないのです。これも雪国メーカーならではの工夫といったところでしょうか。

さらに、このナスカンも強い力が加わったときに自動で外れる仕組みになっていますから、道の左側をどうしても通らなければならない場合にも安心です。

万が一、車のタイヤに巻き込まれてしまっても、ナスカン自体が外れてしまいますので、被害を最小限に食い止めることができます。

反射材が装備されていることとあわせ、フジタのランドセルの事故防止機能はばっちりです。

⑦6年間の保証付きで安心。小学校卒業まで大切に使うことができる

そして最後に、6年間の保証が付いているということ。これもフジタのランドセルのメリットのひとつです。

通常の使用範囲における故障については、無料で修理をしてもらうことができます。これなら6年間大切にランドセルを使い続けることができるでしょう。

デパートなどでランドセルを購入した場合には、保証が付かないこともあります。そういったランドセルを購入してしまうと、ランドセルが壊れたときには買い替えるか、我慢して使い続けるかしかありません。

しかし、子供にとってランドセルは宝物ですから、新しいものを買い与えれば解決するという問題でもないですし、壊れたものを使わせるのもかわいそうですよね。

だからこそ、ランドセルを買うならきちんと保証の付いているものにしたほうが良いのです。フジタのランドセルなら6年保証が付きますから、小学校卒業まで使い続けることができるでしょう。

ただし、保証の対象となるのは通常の使用範囲における故障のみです。汚れやシワ、ランドセルを乱暴に扱ったことによる故障などには対応してもらえませんのでご注意ください。

雪国の子供に人気?フジタのランドセルの口コミ評判を調べてみた!

ここからは、フジタランドセルの口コミ評判をご紹介いたします。軽量で、雪国発祥のランドセルならではの工夫が随所になされている同製品ですが、果たして子供たちは気に入ってくれたのでしょうか?

口コミサイトに投稿されていた口コミをいくつかピックアップしてみましょう。

30代女性
自分が子供のとき荷物が重くて大変だったので、うちの子にはできるだけ軽いランドセルをと思いフジタのランドセルを購入しました。実際に背負ってもらうと「軽い」とのこと。かなり背負いやすいみたいです。反射材などの事故防止機能もあって親としても安心しました。雪の降る地域に住んでいるのならフジタにするのが無難かなーと思っております。デザインも可愛くて、気に入ってもらえました。
30代男性
息子のランドセルをデパートに買いに行ったところ、色が黒しかなく、もう少し他のランドセルを見てみたいということで保留。その後家に帰ってランドセルメーカーを調べ、フジタという工房系メーカーのことを知りました。手作り、手縫いのランドセルで、見た目は上品。事故防止機能や6年保証もあり、色も選べて普通に良い商品だなと。息子にカタログを眺めてもらい、最終的にサンダーウィングというシリーズの青に決定。これ、大人から見てもかっこいいですね(笑)先日注文していたものが届きまして、息子に背負ってみてもらうと、ほとんど重さを感じないと喜んでいました。
50代女性
先日、孫のランドセルを購入するのにフジタさんの公式オンラインショップを利用させていただきました。今はランドセルにも色々な種類があるんですね。軽量で、反射材や安全ナスカンなどの機能も充実していて、雪国の子供にはとても良いランドセルだと思います。孫にもとても喜んでもらえました。自分で色やデザインを選択できたためか、とても気に入っているようで、まだ小学校に上がっていないのに毎日背負っていると息子夫婦から報告を受けました。喜んでもらえて嬉しいです。

以上、フジタランドセルの口コミ評判をご紹介いたしました。全体的に高評価の口コミが多く、特に雪の降る地域にお住いの方々からは高い評価を得ていました。

軽量で事故防止機能が付いている、撥水加工もばっちりのランドセル。これなら雪道でも問題なく使用することができますね。

フジタランドセルの料金や機能まとめ

フジタランドセルの料金や機能まとめ
いかがでしたでしょうか。フジタのランドセルは軽量、事故防止機能付きで、雪国の子供にぴったりのランドセルでしたね。

6年保証が付き、デザイン・カラーバリエーションが豊富など多くの魅力を有しています。人工皮革製のランドセルなら5万円台で手に入りますし、コストパフォーマンスは抜群。心からおすすめできる高品質低価格のランドセルです。

ここでフジタのランドセルの特徴をおさらいしておきましょう。

フジタのランドセルの特徴
価格 5万円~9万円
素材 クラリーノ(人工皮革)、牛革がほとんど。一部コードバン製品有り。
重量 1,150g~1,450g
特徴 手作り、手縫いのランドセル。全モデルキューブ型で軽量。事故防止機能もばっちり。

非常に人気の高いメーカーですので、入学式シーズンの数ヵ月前にはランドセルが売り切れてしまうということも想定されます。予約するのであればなるべく早い方がよいでしょう。

ぜひ皆さんもお子さん・お孫さんと一緒に、フジタの公式サイトにアクセスして、商品一覧を眺めてみてくださいね。